ネックレスのトップの付け根をロウ付け修理
ITEMネックレス
チェーンとトップが一体になったネックレス。
トップとチェーンを繋ぐ箇所がちょうど切れてしまった状態です。
溶接加工で繋げます
チェーンを繋げる修理の時は「ロウ付け」と呼ばれる溶接の加工で直します。
溶接の加工の際は修理箇所が高温になるので細いチェーンだと地金が溶けてしまったりすることがあります。
繋げる箇所の丸カンをご覧いただくと切れ目があるのがおわかりいただけると思います。
この箇所を溶接で繋げます。
下の写真が出来上がりです。綺麗に溶接されて繋がっているのがわかります。
ロウ付けで修理した箇所は強度も強くなるため以前よりも切れにくくなります。
※ただし繊細で細いチェーンはそのもの自体が強度があるわけではないので1箇所補強しても全体としての強度にそこまでの変化はありません。
*修理費用は都度お見積りいたします
*お見積りは無料です